薬師寺八幡宮

Yakushiji hachimangu

栃木県指定文化財にも登録され、古い時代から信仰され続けてきた薬師寺八幡宮

薬師寺八幡宮は875年に創設されたと伝えられる神社で、1662年に再建されています。栃木県の指定文化財にも登録されており、江戸時代から、災難・厄除けの八幡さまとして親しまれています。本殿(ほんでん)・幣殿(へいでん)・拝殿(はいでん)の3つから構成されており、本殿はご神体(しんたい)を収めるものに対し、拝殿は礼拝用(れいはいよう)の建物であることから、一般的には拝殿が前にあり、本殿より大きくつくられていて、八幡宮でも拝殿のほうが大きくつくられています。別名、矢旗岡八幡宮、正八幡宮とも呼ばれています。平成13年に解体修理をした際に、現存する建物の礎石より古いものが見つかったことからかなり古い時代から人々の信仰を集めていた神社ともいわれています。


夢福神像
栃木県に9社しかなく、厄払い・病気平癒のご利益があるとか。夢福神像の前にある鉢にお金を入れて、水をかけることで福種銭となり、それを1年間保管することでご利益をいただけるとのこと。
tel 0285-48-0139
住所 栃木県下野市薬師寺1505
アクセス 【タクシー】自治医大駅から5分 【徒歩】自治医大駅から徒歩30分
営業時間 年中無休
駐車場 無料
HP http://www2.odn.ne.jp/~cdf94040/